【自然音】5月の大安禅寺のとある一日
4から5月頃の大安禅寺のとある一日。
この時期、鶯などの鳥や蛙たちの鳴き声が、境内を賑やかにさせてくれます。
この時期にしか聴こえてこない自然音を皆様に共有させていただき、境内の様子と共に楽しんで頂ければと思っております。
ご自宅での作業や、ホッとしたい時間など お好きな時間のお供にいかがでしょうか。
大安禅寺
万治元年(1658)に第4代福井藩主・松平光通が、当時の高僧・大愚禅師に帰依して建てた臨済宗妙心寺派の寺で、歴代福井藩主の菩提寺として知られ、現在も、当時そのままの姿をとどめています。
数百点にもおよぶ文化財が保存され、本堂裏には門に葵の紋を配し、笏谷石1,360枚の石畳みと高さ3mを超す墓石がズラリと並ぶ”千畳敷”と呼ばれる、歴代福井藩主が眠る松平家の墓所があります。また、境内西側には花しょうぶ園があり、初夏には美しく咲き誇ります。
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